プログラミングカテゴリの記事一覧

ECS on Fargateで動かしているバッチ処理がある。これのデプロイフローを整備する。GitHub Actionsだけでデプロイとロールバックができるようにする。

Emacs org-modeのorg-babelで、マルチバイト文字の場合にインデントが正しく扱われないというバグを見つけ、パッチを送った。結果としてパッチが修正されてマージされた。2021年のアドベントカレンダーの記事(Emacs)。

Gatlingを使って、actix-web上でのRedisクレートを比較してみる

以前、actix-webでRedisを使う方法をいくつかのクレートで実装した。どのクレートで最も性能が良いのか、Gatlingで負荷をかけて、大雑把な計測をしてみる。

RustのWebフレームワークactix-webでRedisに接続する。redis-rsを直接使う方法、スレッドプールを使う方法(redis-rs+r2d2、r2d2-redis、bb8、deadpool、mobc)を実装してみる。

以前radiko録音のためのCloudFormationを作成した。このときの構成を改善する。主な変更点は、シェルスクリプトと組み合わせること、CloudFormationのアップデートに追随すること、クロススタック参照を使うこと。2021年のアドベントカレンダー(ナイル)。

Github Actionsのpathsで、特定ディレクトリ下で変更があったときだけ何かする

Github Actionsではpathsを使うことで「特定のディレクトリ下で変更があったときだけ何かする」ということができるらしい。これは1つのリポジトリ内に複数のプロジェクトのコードがあるときに便利だ。この機能が実際に使えるのかどうか、サンプルを作って試した。

Rust + serdeでJSONのデシリアライズ

Rustでserdeを使い、JSONを構造体にデシリアライズする。構造体のフィールドがプリミティブな型ならデフォルトでデシリアライズできる。一方、構造体のフィールドが構造体であれば、自分でカスタムのデシリアライズ処理を書く必要があり、VisitorやDeserializeを実装する方法や、deserialize_withを使う方法などがある。それらを試してみたメモ。

Rust + chronoで指定期間の全日付を取得する

Rustで、ある日付からある日付までの期間内にある日付(NaiveDate)をすべて取得したい。chronoというcrateを使ってみる。また、日付の和・差がどのメソッドに対応するのかも見てみる。

時系列データをMatplotlibで描画する

時間の経過とともに変化するデータをPythonとMatplotlibで視覚化する。折れ線グラフとヒストグラムの2パターンを、サンプルデータについて描画。

pre-commitでPythonの開発環境を整備する

Pythonを開発を効率化するためにpre-commitを導入する。これにより、コーディングスタイルなどの表面的な指摘を省略できる。

Fargateでradikoを録音してS3に保存するCloudFormation

Fargateでradikoを録音してS3に保存するCloudFormationを作った。Fargateを使えば、録音する時間だけバッチを動かせばいいので、コストが安くなる。

MeCab+NEologdを使って日本語を分かち書きにするツールを作った

Word2VecするときにMeCabやNEologdで分かち書きをするが、インストールが面倒。Dockerを使って、手軽に分かち書きをするツールを作った。

WikipediaのデータでWord2Vecを試す

Wikipediaの全日本語記事をWord2Vecする。そのあと単語の関連度などを見て遊ぶ。