ローカルに作ったgitリポジトリをGithubに上げる
2018-02-13
- プログラミング
ローカルでgitリポジトリを作って何度かコミットし、それをGithubに上げた。
このときcontributionsがどうなるかわからなかったが、結局ちゃんとコミットの日が緑になった。
方法
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Githubに新しいリポジトリを作る
普通に"New repository"で作成。
このときREADMEや.gitignore、LICENSEも作れるが、既存のリポジトリと衝突するのが怖いので作らなかった。 -
コマンドを打つ
上でリポジトリ作ると、その次の画面で注意書きが出る。
その中に既存リポジトリをpushする方法が書いてある。その通りやればいい。git remote add origin https://github.com/<USERNAME>/<REPOSITORY_NAME>.git git push -u origin master
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Githubを見て、うまくpushされたか確認する
contributionsもちゃんと緑になっていた。実はこれが一番心配だったのでほっとした。
"Created 1 repository"は今日の日付だが、過去のコミットもcontributionsとして扱われているようだ。
その他の方法
Githubの右上の「+」を押すと"Import repository"があり、ここから既存のリポジトリ(gitでもsvnでも)をインポートできるよう。 だがここではURLを指定しないといけない。今回はローカルのリポジトリだったのでできなかった。
参考
- Importing a Git repository using the command line - User Documentation
はじめこれを参考にして新規リポジトリを作成した。作成したあとの注意書きに手順が書いてあったので不要になった。 - 既存リポジトリをGitHubに登録する - Qiita